【プレスリリース】不足した小腸機能を「ミニ臓器」で補う新たな再生医療コンセプトを実証-脂質吸収の鍵「胆汁酸吸収機能」を付与し、短腸症候群モデルの生存率が改善-
遠藤龍眞研究員、杉本真也助教、佐藤俊朗総括らの研究チームは、上皮を支持する土台である間質を損傷せずに小腸の上皮だけを剥がしてオルガノイドを移植することで、特定の吸収機能を付与した小腸を高い効率で作製する技術を開発しました。さらに、この技術が短腸症候群モデル動物に対して治療効果を持つことを示しました。本成果は、難治性腸疾患に対する細胞移植による再生医療の実現に向けて、大きな前進となることが期待されます。 本研究の詳細は、2025年12月29日(米国東部時間)に米科学誌Cell Stem Cell電子版に掲載されました。
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